MIZUNOが決定的なプレーを生むために必要と考えてたどり着いたのが、スピードとボールタッチ、その両方をコントロールすることだった。
MIZUNOはそれをシューズに搭載した機能で実現するために、歴史、スピリット、技術など、全てを懸けて新型スパイク「REBULA-レビュラ-」を完成させた。
ネーミングの由来は、誰も体感したことのない革命的なシューズをつくりたい!という思いを込めた【Revolution=革命】と、新たなものが始まる予兆を意味する【Nebula=星雲】を掛け合わせた造語である。
そのレビュラには革新的な技術を用いた機能が多く搭載されており、プレーヤーのパフォーマンスをさらに押し上げてくれる。
また、今回からイグニタスとバサラがなくなり、事実上このレビュラに一本化され、コンセプトの異なった2つの個性が1つになることとなった。
不安に思う人がいるかもしれないが、安心していただきたい。
なぜなら、イグニタスを着用していた本田圭佑選手や吉田麻也選手、バサラを着用していた岡崎慎司選手など、世界の第一線を舞台に戦っているトッププレーヤーたちが揃ってレビュラに移行することが決まっている。
この選手たちの支持こそ、レビュラがスピードとボールタッチ、どちらも完成度の高い機能を備えていることを証明しているのではないだろうか。
自身のレベルアップだけに満足せず、さらに決定的なプレーを生み出すために「REBULA-レビュラ-」を選択することで「革新で、挑む」という新たなチャレンジが出来るのかもしれない。
本田圭佑 選手
岡崎慎司 選手
吉田麻也 選手
阿部勇樹 選手
金崎夢生 選手
武藤雄樹 選手
MIZUNOシューズ企画担当の水口さんから、レビュラのコンセプトやスペックを教わったスタッフ一同。
最上級モデルの『レビュラ V1 JAPAN』は、その名のとおり日本製。生産性を無視した非効率な製造工程によって、よりタイトフィットを求める方に抜群の足入れ感を提供してくれる。
裏材にも強いこだわりがあり、足当たりが良く柔軟な起毛素材をベースに、その上にフレーム形状でストレッチ性のある伸び止め材が重なっている。
また、会場の入り口付近には本田圭佑選手のサイン入り着用スパイクが展示されており、インソールなど独自のこだわりを発見できた。
レビュラのトップモデルがカンガルーレザーということもあってか、日本人初のプロホペイロとして名高い松浦紀典氏(ミズノ ブランドアンバサダー)によるシューズのお手入れ講習も受講できた。
ご本人監修のシューズケアシリーズ『P.』を使用して、実際にカンガルー皮革のシューズの汚れを落とし~コンディショニングまで、しっかり伝授していただき、改めてシューズを良い状態にしておくことがサッカーシューズを長持ちさせるだけでなく、プレーのパフォーマンス向上につながることを確認することが出来て、とても良い機会になった。
松浦さん、ありがとうございました!
V1 JAPAN、V1、V2を着用。
まずは、ボール発射機から放たれたロングボールをトラップしてからシュート、を数回行って『CT Frame』によるアッパーの優れたボールコントロール性を体感。
さらに、『D-Flex Groove』によるターン時の鋭い切れ味、『Stabilizer Stud』のグリップ力については、ターンの瞬間をハイスピードカメラで撮影してピッチ上のモニターですぐに見るという何とも贅沢な確認方法を実施。
試履きを通じて、ボールコントロールとスピード、どちらのパフォーマンスも最大限発揮することが出来る秀逸なシューズに仕上がっていると素直に感じられた。
・レビュラ V1 JAPAN(25.0cmを着用)
足馴染みが良いので履き心地が非常に良い。V1に比べてよりタイトなフィット感。アウトソールは進化した『D-Flex Groove』によって、切り返しやターンがスムーズに出来た。
・レビュラ V1(25.0cmを着用)
履き心地が良く、ボールタッチ感ではV1 JAPANよりもV1の方がお気に入り。V1 JAPANと同じアウトソールは、グリップ力、クッション性ともに優れている。
・レビュラ V2(25.5cmを着用)
マイクロファイバー素材のアッパーでタイト設計だったこともあり、V1よりも0.5cmアップして25.5cmを着用。ゼログライド(従来品の約1.5倍のグリップ性能)が搭載されていて、程よい滑り止め効果とクッション性を実感。
・レビュラ V1 JAPAN(28.0cmを着用)
アッパーが非常に柔らかくて履き心地が良く、特に前足部は足に沿うようにフィット。アッパーに搭載された『CT Frame』の低反発スポンジのボールが足に吸いつくようなボールクッション性をすごく感じた。後足部は適度な硬さと固定感があり、カカトのずれもなかった。スタッドが地面によく刺さり、鋭いターン、方向転換をサポートしてくれた。
・レビュラ V1(28.0cmを着用)
アッパーは適度なソフト感で、ターン時のねじれとアッパーの柔らかさの相性がとても良かった。ターンの時に蹴り出しをサポートしてくれるので、次の動作へのスピードが抜群に良かった。
・レビュラ V1 JAPAN(25.5cmを着用)
カンガルーレザーの足馴染みの良さがあり、フィット感が良い。スピード、ボールコントロールどちらも兼ね備えており、高いパフォーマンスを発揮できる。『CT Frame』によるボールタッチ、コントロールを多くの方に体感してほしい。
・レビュラ V1(25.5cmを着用)
V1 JAPANと同じく、時間が経つにつれて足に馴染んでくるカンガルーレザーのフィット感は良好。
・レビュラ V2(25.5cmを着用)
アッパーに使用されているマイクロファイバーのクオリティが高い。インソールのゼログライド(従来品の約1.5倍のグリップ性能)によってプレー中の足ズレはなかったが、V1 JAPANやV1に比べると、若干突き上げを感じた。
・レビュラ V1 JAPAN(25.0cmを着用)
タイトフィットだがどこにも窮屈さはない。裏材、履き口、シュータンの仕様、表面のラメ加工、日本製であることなど、同じトップモデルのV1のさらに上をいく最高品質であることを実感した。
・レビュラ V1(25.0cmを着用)
履いた瞬間から程よくタイトな足入れ感。アッパーのボールコントロール性、アウトソールの蹴り出しやすさ、モレリアNEOⅡと同じ仕様であるインソールの持つグリップ性、3つのバランスが非常に良かった。
・レビュラ V2(25.0cmを着用)
タイトフィットだが、とても柔らかいマイクロファイバーによるストレスのない履き心地に驚いた。V1と同じ機能がアッパーやソールに搭載され、試合用としても十分。コスパの高さはミドルモデルではトップクラス。
レビュラ V1 JAPAN【固定式サッカースパイク】
メーカー希望小売価格 : ¥27,000
当店価格:¥27,000 (税込)
URLレビュラ V1【固定式サッカースパイク】
メーカー希望小売価格 : ¥21,600
当店価格:¥21,600 (税込)
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メーカー希望小売価格 : ¥21,600
当店価格:¥21,600 (税込)
URLレビュラ V2 SL【固定式サッカースパイク】
メーカー希望小売価格 : ¥14,580
当店価格:¥11,660 (税込)
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URLレビュラ V3 MD【固定式サッカースパイク】
メーカー希望小売価格 : ¥9,180
当店価格:¥7,340 (税込)
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当店価格:¥7,340 (税込)
URLレビュラ V3 AS【トレーニングシューズ】
メーカー希望小売価格 : ¥8,532
当店価格:¥6,820 (税込)
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当店価格:¥6,820 (税込)
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